真剣勝負

秀哉さんで春場所大相撲大会が始まりました!

 

時計を(切れ負け)使いながらの真剣勝負です!多くのプロを輩出し、プロを目指している子供たちが通っている洪道場さんからも大勢来ていました。その中で小さなお子様が気になり、声をかけてみると、「僕、日本棋院『幽玄の間』のネットで七段です」と。棋士が八段でいる『幽玄の間』で、すっすっごいな~と・さらに聞いてみると、小学三年で、囲碁を覚えて3.4年。今年の秋ごろ院生に入る予定で、春休みだから洪道場には週6日通って夜の9時まで勉強。家には10時頃帰ります。当然、プロを目指しています!

私が指導碁をしている囲碁を不思議そうに(笑)見つめながら答えてくれました。

この内容を聞いていた吉祥寺子ども囲碁教室の生徒たち・・・目を白黒(笑)させていましたね~。刺激を受けて君たちも頑張ってほしいな~。

 

さて、大相撲の参加を遠慮しましたが、真剣勝負を眺めているうちに、参加したいと思う自分もいました。

真剣勝負は美しいなと感じた一日でもあります。先ほどの僕、名前覚えたからね(=^・^=)


*プロ棋士である夫からネット対局幽玄の間の七段と八段は一子差だと判断しないように・3子~4子ぐらい     

 の開きがあるよと。これは同じ七段でも差があると言う意味らしい。通じゃないとそんなこと普通はわから  

  ないよね~。