目が回る

囲碁19路盤の変化数は10の768乗。天文学的な数字だにゃ~。

チェスの9路盤(囲碁盤9路同じ)は10の120乗、将棋は10の230乗だそうだ。

数字の位10の64乗を「不可思議」10の68乗(88という説もある)を「無量大数」というのだから

囲碁が難しくてわからないことだらけであり、またそこが魅力でもあり、一度始めたら一生の趣味になると

言われているのも頷ける。

囲碁の変化数より一つ上の位10 の896乗は「摩波羅」という名前がついているのだけれど768乗には名前が

なくて・・気になる。

一番大きい数字の位は「不可説不可説転」10の37218383881977644441306597687849648128乗。

これ...何に使われるのだろう?